ガンから生還した僧侶 [ガンから生還した僧侶]

あなたが強く願った(思考した)ことは実現します。

幸せになりたいと思った人には、不幸が訪れます。
お金持ちになりたいと思った人には、お金がない状況が訪れます。
やせたいと思っていて、ダイエットに失敗したりリバウンドするのも同じです。
健康も、進学も、就職も、人間関係も。

え?なんで? と思う人がいるでしょう。

これが思考の落とし穴です。特にその渦中にいる人は思考の落とし穴にはまってしまい、良い結果が得られずに途中で投げ出してしまいます。

もちろん目標を持つことは良いことです。でも、思考の法則を知らないと、良い本を読んでも、良いセミナーを受けても、例え一時的な改善があっても得られる結果は同じです。

では何が落とし穴になって、どういう創造をしていったらいいのでしょう?



私の良く知った人に杉浦清始さんというお坊さんがいます。
杉浦清始さんは自らを、ナマグサ坊主、宇宙僧、と言います。

実際その生き様は面白く、自分の宗派のあり方に異論を唱え、破門同然で八丈島へ島流し。自分の宗派の人が、独りもいない場所に行かされるのですから、まさに破門同然です。

「今の宗教のあり方では人は救えない」と言い、布教活動もしません(お坊さんなのに・・・)。

そんな杉浦さんの口癖は
「今を楽しめばいいんです」
「イキイキワクワクと、今が楽しければそれですべてOKなんです」

今が楽しければそれでいいなんてちょっと不安になりますよね。
将来を見据えて、目標を持って、なんて言ってくれたほうが安心します。

そして「この世は幻」「今現実と思ってあなたの感じているこの世界は幻なんだから、楽しむだけでいいんです」と、人生を謳歌しています。

「お墓参りなんて必要ない」なんて言い放ちます(お坊さんなのに・・・)
お墓は骨を収めてるだけの場所で、そんなところに人の魂があるわけでもなく、お墓参りをしたとことろで、先祖が喜ぶなんて事はない!(お坊さんなのに・・・)

仏教だろうがキリスト教だろうが、人が楽しく自由自在に生きるための宇宙の法則を説いているのであって墓参りをしないと祟られるなんて事はひとつも説いていない。書いてあっても、檀家の信者を得て収入を得るために後から都合よく付け加えたに過ぎない(お坊さんなのに・・・)

当然島流しになるはすです(笑)

そんな杉浦清始さんがガンになりました。らもう10年近く前のことです。

肥満の治療をするという医者が、もしすごく太っていたらどう思いますか?
病気の医者が信じられないように、不道徳な先生が信じられないように、宇宙の法則を信じて実践してきた杉浦さんの生き方そのものが問われる事件です。

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