5/15 あおう会 3 [あおう会]
あおう会では「ガンから生還した僧侶」杉浦さんからも、面白い話を聞くことが出来ました。
ガンから治って、栄養のあるものを沢山取っていたところ、その後の検診で「ガンはもう大丈夫のようですが、血糖値が上がってしまっているので気を付けなくちゃいけません」と言われたそうです。
そこで紹介された病院にいったところ、「糖尿病です。インシュリンを打ちましょう」と言われてビックリ。 いやいや、糖尿病かどうか、自分の体の事は自分で決める。と、病院の治療を受けずに帰ってきたそうです。
「医者はデータを見て、こうなったらこう、だからこうしなくちゃいけない、という話をしているだけで、本当のことなんて誰にも分からないことなんです」そんな話をしていました。
血糖値が下げれば糖尿病生活をする必要はないと、食事を見直して、後日別の病院に行ってみると、「血糖値を下げる薬を出すからしばらく様子を見ましょう」という程度に変わったとの事。その薬は飲まなかったそうです。
そして3軒目の病院は、奥様の通われている病院。これまでの病院での糖尿病の経過について相談をしたそうです。
まず2軒目の病院で貰った薬を出して「この薬は何ですか?」と聞くと、インシュリンを多く出させる薬とのこと。
「そのインシュリンとはどこから出てくるのですか?」と聞くと、すい臓で作られて出てくるとのこと。
「どうしてすい臓からインシュリンが出なくなるのですか?」と聞くと、
長く生きてすい臓を酷使していると、すい臓が疲れてしまうんです。すい臓も疲れると上手くインシュリンを作れなくなってしまう。だからいずれ糖尿病になることはしょうがないことなんですよ。
と言われたそうです。そして最後に「そのすい臓は体のどこにあるのですか」と聞いて、すい臓の場所を教えてもらい、検診の予定を取って帰ったそうです。
杉浦さんの面白い所はここからです(もうすでに面白いのですが)
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