お金 6 [お金]
お金にはネガティブなレッテルが貼られていることが多々あります。「有りすぎるお金は人を不幸にする」「金儲けは人を失う」等といった刷り込みもあれば、ニュースでは連日のようにお金のトラブルを報道しています。また、単純に「お金を妬む」という気持ちが人の心の中にあります。
お金に対する否定的なイメージは、金というエネルギーを受け取ることを、自分の潜在意識で否定してしまいます。そして「お金をかけずに得たことが立派なことだ」「節約こそ美徳だ」等と思いこみます。しかし多くの人が、「お金がなければ○○出来ない」等とお金のせいにすることで、自分の夢を諦める理由を作ってしまいます。
お金は本来、創造の為の手段であり、目的ではありませんでした。元々自然の中に存在しないもので、手段として人間が作り出したものです。お金に善悪の理屈を付けているのは自分自身でしかありません。「宇宙の豊かさは無限で、自分はいつでも無限の豊かさを受け取ることが出来る」と創造すれば、自分が豊かさを感じた心に従って、お金は自然に流れてくるものです。
「お金があれば」「お金さえあったら」と、お金を目的にしている人は、本来の目的を創造していません。創造のないところにエネルギーの流れはやってきません。お金に対する意識を変えていくことです。
お金に感謝してください。お金を可愛がってください。財布を開けてお金を見たら
「福を運んでくれてありがとう」
と口に出して言ってみることです。
レジで支払いをするときに、高い安いと囚われた気持ちも変えてしまいましょう。お金に向かって
「ありがとうございます。またいっぱい友達を連れて私のところにやってきてね」
と口に出して言ってみることです。
新しい思考を自分の中に入れていって、使えば減るという、これまでの思考から変わることです。
そんな馬場な事を、思ったならしめたものです。これは馬鹿になりきるトレーニングなのです。バカバカしくてやってられない、と思ったら、こんなふうに思い直してみてはどうでしょう?
あなたは、自分が歓迎されていない家に遊びに行くことが出来ますか?
とても行く気にはなれないでしょう。.
あなたがお金を歓迎していなければ、お金の神様も、あなたのところには
とても行く気にはなれないでしょう。
思考が実現していきます。宇宙の法則は、「望む、望まない、に関わらず、思考した事が実現する」ということです。お金に対するネガティブな思い込みを続けていれば、お金に対して、ネガティブに感じなくてはいけない現実を引き寄せることになります。
例えばトレーニングジムに行って、自分の身体をシェイプアップしよう、ビルドアップしよう、と思ったとします。毎月のジムの支払いが「高いなあ」等と文句を言い、自分の為にかけるお金をケチる思いがあれば、いずれそのお金は続かなくなります。そして夢を諦めることを、お金のせいにすることで自分を納得させます。
例えば夫婦や家庭の問題をお金のせいにはしないことです。お金のせいにすることで、自分自身や相手に向き合うことをやめてしまいます。
多くの人は神社仏閣に行って、唾を吐きかけたり、神様の悪口を言うことはないでしょう。頭を下げて感謝をして何らかの自分の夢や望みを語るはずです。もしもお金の神様が居るとするならば、お金のせいにした時点で、お金の神様に文句を言った様なものです。もしもお金の神様が居るとするならば、笑顔で迎え入れることです。「ありがとうございます」と感謝することです。
これは馬鹿になるトレーニングです。馬鹿になって、お金に対する囚われや思い込み、お金に対する執着心から自分を解放していくトレーニングです。意図的にこれまでの思考からプラス思考へと、自分の思考の癖を入れ替えてしまうことです。宇宙の法則を使う事で、宇宙にある無限のエネルギーを自在に受け取り、自在に使うことができます。私たちが創造できるのは、お金ではなく、人生の豊かさです。
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こんにちは!
参考にさせて頂きますw
by 瓶太郎 (2010-08-06 17:10)
初めまして。突然のメール大変失礼致します。
ブログランキングから辿って参りました。
実は、相互リンクのお願いを申し上げたくこれを書いています。
私のブログ「風水・運を良くするレシピ」
は、4年前から楽天で書いていますが
現在、一日150~230程のアクセスがあります。
内容について、もちろん、貴方様の考えと全て同じという訳ではありませんが
心というものを大事にする点では同じだと思います。
相互リンクによってSEOが強化されれば、それぞれの思いも広がり易くなるはず。
宜しければ、どうか前向きにご検討くださいますようお願い申し上げます。
HN、風水笑人
メール、ichisinあっとまーくgmail.com
追伸
お金に対する考え方にとても共感いたしました。
by 風水笑人 (2010-08-07 05:58)