癌は消せる! [癌は消せる!]

「緩和ケア病棟にだけは行きたくない」

緩和ケアとは、治療ができない生死に関わる患者さんの為に、体の痛みや症状、精神的な不安をなるべく解消して、毎日をやすらかに過ごせるように支える医療の事です。

 ガン病変の治療 →緩和ケア

多くの人が、あそこにだけは行きたくない、と訴えるそうです。

杉浦清始さんが悪性リンパ種だと判明してから、入院した場所が緩和ケア病棟でした。女子医大での検査は40日にも及び、ガンだと判った時には、既にお腹が妊婦のように膨れ上がり、いわゆる「治療のしようがない」「手遅れ」の状態でした。

本人は呑気なもので、自分が緩和ケアに居たことも知りませんでした^^;病名を聞いて「よし、治る!」と思っていたのですから^^

杉浦さんは、ガンからの生還後、自分が生き証人となって、多くの癌を患っている方と心の在り方をお話しされています。

杉浦さんごご本人の言葉です
したいことを自由自在に感じて、イキイキワクワクとしていることが大切です。そうすれば天から大きなエネルギーが流れ込みます。やりたい事をするだけでいいのです。ところが苦しい時や辛い時は、「やりたいこと」を忘れてしまっています。

杉浦さんの話を聞いて、「本当に今を楽しめばいいんですね」、と信じて、「ありがたい、おもしろい、うれしい」を実践した人が奇跡のような回復をされた方が沢山います。手術ができないほどに病状が進行している患者さんから、「ガンが消えていって、今度手術を受けられる事になりました」なんて連絡が沢山来ます。

9月の「あおう会」は妹の手術の直後でした。今回も杉浦さんが見えられて、あおう会が始まる前にお話をさせていただきました。私からは妹のガンの話をしませんでしたが、不思議なことに杉浦さんから、癌の患者さんのお話を沢山聞かせて貰いました。

8月下旬に杉浦さんが招かれて、小さな講演を行ったそうです。そこに一人のお医者さんが来たのです。

・治療を勧めてもあと一歩のところで、ホンの少しのガンが消えない。
・どうしてもガンが再発してしまう。

そのお医者さんは、「心の在り方、本人の意識の在り方でガンは治る」と常々思っていたそうですが、それを患者さんに話しても、どうしても医者と薬、治療方法頼ってしまうそうです。

実際に、医療の現場では、癌にかかっても「私は治るんだ]と思っている人と、「もうダメだ」と思ってしまっている人とでは、5年後の生存率に大きな差があることはよく知られています

九州大学医学部での、癌患者の手術後の生存率の調査によると、「もうダメだ」と思っている人の5年後の生存率は23%。「私は治る」と思っている人の5年後の生存率は86%でした。

そのお医者さんは、杉浦さんの著書「ガンから生還した僧侶」を読んで、「ぜひ、自分の患者さんに、話をしてほしい」と、杉浦さんに会いに来たのだそうです。

優れた医療と医者は手助けをしてくれます。しかし、最後に病気を治すか治さないかは本人の選択だそうです。つまり自分で選べるんですね^^

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コメント 2

夏炉冬扇

今晩は。
沢山のコメントありがとうございます。やっとご返信したところ。

プロポリス飲んでます。
by 夏炉冬扇 (2010-09-17 20:40) 

瓶太郎

こんばんは
凄いですね!
by 瓶太郎 (2010-09-18 00:08) 

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