イメージトレーニング方法2 -2 [イメージトレーニング2]

次に
●食事中は当然 「美味しい! ありがとうございます」 と食事を楽しみます。
仕事をしながら、勉強をしながら、なんて「ながら食事」はやめて楽しみましょう。

「時は金なり」
自分が食事の時間を惜しんだとしましょう。
「時間が必要」は、「私には時間が無い」という創造です。
これではいつまで経っても時間はできません。

世の中にはお金があっても時間が無い人がいます。
中には、忙しくてお金を使う時間が無いという人までいます。
お金は使わなければ、「無い」ことと一緒です。
「私は時間持ち」に勝る「金持ち」はいないと思っています。

宇宙の法則は、思考したことが実現するということ。それは望んだことも、望まないことも。
宇宙の法則を意図的に使って自分の人生の創造者になる。自分の思うがままの人生を、自分の思うがままに楽しむ。
そのためのイメージトレーニングです。食事という節目は、まずその食事を楽しむことです。

最後に
●食べ終わったら「あー美味しかった! ありがとうございます」。
食事という節目を「ありがとうございます」でしっかりと結びます。

苦手なものは残して良いでしょう。「代わりのもので栄養を取ればいいんだ」。
食べられない、あるいは満腹で食べ切れなくて残すことに罪悪感も必要ありません。

残すことに不都合を感じる人は、残すことはいけないことだ、という思い込み、思考の癖があるのかもしれません。
自分の常識を外していく事に抵抗がある人は、最初は「世の中には飢えた人が」「食べたくても食べられない人がいるんだから」と別の正義を見つけ出します。

しかし、自分が食べても食べなくても、食べられない人の空腹は満たされません。
その人はその人の創造で自分の世界を生きています。
「トイレに行きたい」
「じゃあ私が代わりに行ってきてあげます」
こういう事ができないように、自分が代わって他人の創造をしてあげられることもできません。

食べ物を捨てることに罪悪感を感じて無理に食べることは

「ゴミ箱に捨てる代わりに、胃袋に捨てているようなもの」

です。食事という節目は、まずその食事を楽しむことです。

***************
トレーニング2は、食事の場合は

「ああ、美味しそう!ありがとうございます」
「おいしい!ありがとうございます」
「ああ。美味しかった!ありがとうございます」

と、どんどん具体的なイメージを付けていって楽しみます。

トレーニング1のありがとうが癖になってくれば、日常生活のあらゆることでトレーニング2を行う余裕が出てきます。
食事以外にもできることから、具体的に楽しむ事を始めてみましょう。


↓ クリックで応援をお願いします!
人気ブログランキングへ
nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 1

りぼん

街角ひろば~~~遊具 [気になる]に
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
貴重な・nice!~ コメント有難う御座いました
広告にポッチ~にも応援ありがとうございます
大変励みなりましたm(_ _)m

今後もなを~宜しくお願い致します
by りぼん (2010-03-26 07:46) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。