妹のガン [癌は消せる!]
昨日、妹の入院している病院に遊びに行って来ました。無事に手術が終わって2日。元気なものでした^^
なにしろ妹はガンと診断されてたったの一週間で事が終わってしまったし、私もガンのことを聞いたのが手術の前日。「心配している暇もなかったねぇ(笑)」と笑うしかありませんでした^^
妹を担当した先生は、日本で5本指に入るぐらいのすごい先生なんだそうです。その先生が「早急に手術をしましょう!」と言うのを、妹は断ってしまいました(笑)
手術を断った理由の一つを、担当した先生が聞いたら、ひっくり返ったかも知れません。その理由が「26日に子供の運動会があるから」(笑)。
これではガンごときで死ぬはずがありません。病気は、楽天思考には敵わないのです。楽天思考は全ての都合の良い出来事を引き寄せる源になります。
ガンに対して「あなたに構ってる暇はないの。私はまだやりたいことがいっぱいあるんだから」と、まるで風邪でも引いた程度に思っていれば、その程度の出来事で済んでしまいます。
「どうしよう」と慌てれば、「どうしよう」が実現しますし、心配すれば心配が実現します。「この先生が私の病気を治してくれる」なんて、自分の命を他人に預けてしまうと、「自分の命は人任せ」と思考したことになります。つまり「私にはどうにもならない」と思考した事になるので、自分ではどうにもならない現実を引き寄せるのです。
宇宙の法則は、自分が第一にした事を引き寄せてくれます。自分を一番に持ってくれば、叶わない望みはないのです。
家族が「大変だ」と心配するのもお勧めできません。大変だ、と心配をして病人に会えば、病人の意志には関係なく、潜在意識に「これは大変な事なんだ」「心配される様な出来事なんだ」とインプットされてしまいます。すると脳は大変な状態、心配されなくちゃいけない状態を作り出してしまいます。
手術の前日に妹から連絡があって、両親が「翌日の手術に行ってくる」、と言いました。家族であれば「手術が終わるまで近くに居たい」、というのは当然でしょう。しかし、余計な心配をすれば、その「余計」が叶ってしまいます。
「心配をしたらダメだよ。治って当然。終わった後に治った事を喜びに行くのが一番なんだよ。」と言ったところで人の思考は変えられません。妹の楽天思考に、手術前に余計な思考を入れたくないので「手術の日は会えないよ。終わった後もICUに入るから会えないしね」と両親には言っておきました。
母は、「それもそうだねぇ。終わってから行こうか」と気持ちを変えたようです。父は、妹の旦那が手術の間暇だろうと、話し相手に病院に行くことになりました。おもしろい事に、父と妹の旦那は、妹の病気のことなんかそっちのけで、妹の子供の話で盛り上がっている間に「あ、手術、終わったの?」と、心配している暇もなかったそうです^^
さあ、そんな前日の夜に妹は何をしていたでしょう?
妹は昔、本で読んだ「身体から魂が抜けだして、上から自分の手術を見ている」、なんてオカルトチックな話を思い出したそうです。「よし!私にも体験できるかも知れない、自分の手術を見てやろう!」「麻酔が効くときに抜け出るんだ!」と、ベッドで「えいっ!」「やぁ!」と魂を抜け出す練習をしていたそうです^^;手術の前日に、そんなアホな事をやっていたなんて・・・^^;
しかし、麻酔であっけなく眠らされてしまい、「起きてください」と身体を揺すられて起こされた時は、もう手術が終わっていたそうです。起きてから「しまった!抜け出せなかった!せっかくのチャンスだったに」なんてバカバカしい話をする妹を見て、みんな揃って「あんた、長生きするよ」と笑ってしまいました^^
秘訣は楽天思考です^^
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こんばんは
凄い妹さんですね!
自分も妹さんと少し似ているところがあるかもしれません…
by 瓶太郎 (2010-09-14 22:19)
お早うございます、
早期のご退院祈念申します。
by 夏炉冬扇 (2010-09-15 06:56)
★瓶太郎さん
もしかして瓶太郎さんはオカルトチック?
イヤイヤ、楽天なんですよね^^
★夏炉冬扇さん
ありがとうございます^^
by ラッキーストライク (2010-09-15 19:17)