イメージトレーニング方法3 –5-2 [イメージトレーニング方法3]

電車に乗り遅れたのは、あるいは電車が遅れたのは、それなりの理由があります。創造が実現するためにわざわざ起きている現象です。

「もしかすると、予定通りの電車に乗っていると何らかのトラブルに巻き込まれていたのかもしれない。電車が遅れてよかった!ありがとうございます!」

これでいいのです。不都合に感じるのはただの癖です。自分の想像が出来上がったら、途中の不都合な出来事は、「たいした事じゃない」と「あ・お・う」で笑ってやり過ごせる不真面目さで遊びます。

ゴールまでの道のりを、障害や謎解きをして進んでいく。まるで人生は、謎を解きながら進むアドベンチャーゲームのようです。

何もない道をただひたすらに進むだけの、徒競走のような人生では面白くないです。ただ早く走って、タイムはどのぐらいだったか、自分は何番だったか、ただそれだけです。人生があっという間に終わっちゃいます。

どうせやるなら障害物走です。平均台を渡って、トンネルを潜り抜けて、網の中をくぐったり、飴玉を探したり。終わったあとに「あー、楽しかった!」

多くの人が「自分はこんなものだ」と思っているそうです。それはゲームのルールを知らずにゲームをしているからかも知れません。
自分が障害物走をしているのに気づかずに、障害物を見て「何でこんな障害が!」とイライラします。途中で投げ出してしまって、「こんなものだ」と済ませてしまうのかもしれません。

不真面目に人生を楽しみましょう!

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