花粉症が治った! -4 [花粉症が治った!]
で、結局どうして花粉症が治ったのか?
花粉症対策はしていません。花粉症で通院したわけでもなく、薬も飲んでいません。変わったことと言えば、2週間近く一日に何度も鼻うがいを行ったこと。
じゃあ、鼻うがいをすれば花粉症が治るのか?
答えはYESでもありNOでもあります。
意外とに誰が花粉症かなんて、他人の事はどうでもいいのが人間なんでしょうね。花粉症のシーズンに入ると、花粉症の話題がどこかで出てきませんか?
自分が花粉症が治ったって話をするとみんな驚きます。花粉症の気配すらない私に対して、「本当に花粉症だったの?」なんて言われます。
いやいや、もう何年も私の花粉症を見てきたじゃない。 でも、付き合いの長い人にも「本当に花粉症だったの?」と言われる始末。
最初は喜んで、「花粉症を治すには、鼻うがいをするといいよ」ってみんなに教えてあげたんですが、その後どうだったか聞くと「多少は症状が緩和するけど・・・」とか「30分ぐらいは効果があるかな・・・」なんて感じ。
これはどういうことなんでしょう?
人間の身体は絶えず入れ替わっています。人間の身体を構成する細胞の入れ替わりは皮膚は1ヶ月、肝臓の約96%は約1ヶ月、血液は3ヶ月で新しい細胞と入れ替わるそうです。脳は1ヵ月で約40%、1年ですべて入れ替わるそうです。一番遅い骨でも約2年。
つまり人間は1年も経てばほぼ別人、2年前のあなたと今のあなたは、同じ自分でもまったく違う身体なんです。
筑波大の村上教授によると、笑いの効果で病気が治るかも、と書かれています。自分の身体の遺伝子のどのスイッチを入れるかは、健康なスイッチを入れるか、不健康なスイッチを入れるかは、楽しく生きることにヒントがありそうです。
たったの一年でほとんど身体が入れ替わるのだから、いったい自分はどんなふうに入れ替われるのか。
私の場合は、花粉症に対して楽しむ → 麻疹 → 鼻うがい
私は必要としたイメージに対して、必要に応じた状況が起きてきて、実際に改善すると言う結果になりました。
大本は楽しむことにあり、結果として私の場合は、鼻うがいをすることが花粉症の完治になりました。
つまり、それぞれの人が、正しいイメージを持って創造をすれば、その人にあった改善方法がやがてやってくることになります。
それは鼻うがいのようなことかもしれませんし、いい病院を紹介してもらうことになるかもしれませんし、薬や漢方かもしれません。
人は思ったことが実現します。それは望んだことも望まないことも。
偶然なんてないんです。すべては自分の意識から始まります。
この法則が判ってくると、自分で自在に創造をして、自分の望んだ楽しい人生を送ることができます。
花粉症については一例でしかありません。意識的な創造とはなにか、追々お話していきたいと思います。
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花粉症が治った! -3 [花粉症が治った!]
お医者さんも「解熱剤を飲んでね」って、それはそれでもらうけど、咳止めをちょうだい。
帰りに薬局で解熱剤と咳止めをもらって早速飲んでみたが、咳止めが効かない。なぜか、咳意外は苦しくないので寝てしまおう、と布団に。
・・・・・・自分の席の息苦しさで起きました^^;
と、そこへ友達から電話。 麻疹にかかっている話をすると、
「鼻うがいをするといいよ~」
鼻うがいって、鼻から水を通すやつでしょ。溺れたみたいになるやつ。鼻が痛いよ。
「大丈夫だよ、コップの水じゃ溺れないから」
そうじゃなくて、痛いのが。
「塩を一摘み入れると痛くないから」「普段からやっておくと風邪とかひかないよ」
で、試しにコップに白湯と塩を一摘み。鼻に当てて吸う!
あれ、痛くない^^ 口から出す。 咳が止まった!ばんさ~い! \(^^)/
でもすぐに咳が出る。
うがいの量が足りないんだと、コップ一杯分の鼻うがいをして、咳が止まってはースッキリ。それから症状が軽くなって咳が止まるまでは、咳が出てきたら鼻うがい、の繰り返し。
鼻うがいがタイミングよく教えてもらえたのは、これもプラスイメージの効果かな、なんて思いながら麻疹も治って、うがいもだいぶサボって毎朝一回。そのうち3日に一回、と減って。
風邪の予防にもいいと聞きながら喉もと過ぎれば熱さ忘れるでしょうか。それでも今でも1週間に一度ぐらいは続けてます^^;
そのときは気づきませんでした。麻疹は治ってもまだ花粉のはずが、目も痒くもなく鼻水も出ていないことを。
そしてやってきた春のスギ花粉。気づいたのは3月の中頃。隣のデスクの女の子がティッシュ一箱を机において仕事をしているので
あれ?もしかしてもう花粉の真っ最中?
自分に症状が出ないとわからないもので、花粉症の人を見てビックリ!実はこの頃、花粉症を意識して「ありがとう」ではなく、何に対しても、ありがとうで行こうと思っていたので花粉症についてはすっかり忘れていました^^;
これが3年前。今年は花粉の量が少ないからもしかしたら、自分だけ症状が出ていないのかもって思いましたけど2年前も、去年も、今も、鼻水のひとつも出ていないです。鼻づまりもなくスッキリ。
風邪でも引かないことには鼻水なんて出そうな気配もない。目はちょっと充血っぽいけど、痒みなんてまったくなし!
花粉症は治ってしまった!!!
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花粉症が治った! -2 [花粉症が治った!]
今までの常識に囚われずにまったく新しい思考を試みる。と、言うことで、花粉症を意識するたびに、「ありがとう」「おもしろい」「嬉しい」を繰り返す。
最初は自分で意識して「あ、こういうときには「ありがとう」を言うんだ」と思い出せず、一日に数回程度。そのうち、段々とありがとうの回数が増えてきて花粉症ありがとう、健康な身体ありがとう、と癖になり始めた頃、事件が起きました。
社内で麻疹の集団感染。感染者は2週間の自宅療養。もちろん給料はカット。
2人の感染者が出た時点で、熱や風邪の症状がある人は半強制的に病院での診断結果を会社に報告。子供の病気?と思っていたのに、私もはしかの直撃を受けました。
ポツポツと湿疹が出始めて、咳が止まらなくなりました。医者に行こうが行くまいが2週間で勝手に治る病気だと思っていたんだけど、強力な咳止めぐらいは貰っておこうと思い、病院へ。
病院で受付を済ませたところでいきなり隔離。咳と湿疹のせいでしょうね。体温計を渡されて、一人地下の個室へ連れて行かれました
健康で楽しい人生を送るはずだったのになんで?! またイメージを間違えたのかな?
すぐには診察の順番が回ってこないだろうと、じっくり自分と向き合う時間に当てて。
はっ! としました
「健康で楽しい人生を送るはずだったのになんで?!」 ←これがいけないんだ!
いわゆる「思考の癖」というものです。
マーフィーの法則なんかでうまくいかなかった人のほとんどは、この「思考の癖」を取り除けなかったことが原因だと思ってます。
自分で意識しているときはプラスのイメージを持っているのに、無意識のうちにはついつい忘れてしまって家族の愚痴、仕事の愚痴、不平不満の思考を働かせてしまっているのです。
人間は、思ったことがすべて実現します。不平不満に囚われていると、それも実現するのです。
私が「なんで?」と思う思考の裏には「私はうまくいっていない」というイメージを創り、将来それが現実となるのです。
プラスのイメージを持っておきてきた現象<麻疹 なのだから、何らかの意味があって起きている事。そう思い直すと面白くなってきました。麻疹と自分の身体に対しても「ありがとう」でいいんだ。
しばらくして看護婦さんが呼びにきました。私の体温計を見て
「40度もありますよ。よくここまで歩いてきましたね。大変だったでしょう」そう声をかけてくれました。
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花粉症が治った! [花粉症が治った!]
私は春と秋に花粉症に悩まされていました。
鼻が詰まっているのに鼻水が出る。鼻水か吸えないから鼻をかむ。鼻が擦り切れる・・・・。目も痒い。掻けば掻くほど痒くなる。
症状が出たのが20年前。病院に行ったこともない。薬も飲んだことがない。マスクも面倒でやってない。
でもイメージトレーニングなら自分でもできるかなって、ナマケモノ?
自分の都合の良いことを思えば、都合の良い結果が出るなら、こんな簡単なことはない。こういうのをプラス思考っていうのか? 思うだけならタダだから、花粉症も治っちゃえって。
結論から言うと治りました。3年前に。って言うか、自分が花粉症だったことも忘れてました^^;
3年前に花粉症の時期に、あれ?そういえば自分の花粉症は?って。 鼻もスッキリ通ってるし、風邪でも引かなきゃ鼻水も出そうにない。目もスッキリ。
実はその一年前、つまり今から4年前にも既にイメージトレーニングを始めていて、その時の軍配は花粉症に上がりました。プラス思考でいたのに話がちがうぅ~!って思いましたね(;;)
でもね、これだけの本が出ていて、いろんな人が思考を変えるだけで人生が変わるって言っているんだから、何か法則があるはず。プラスの結果が出なかったのは、何かを間違えているに違いない。
「思ったことがすべて実現する」「強い思いは実現する」ってどういうことなんだろう?
更にろいろな本を読んでいくと、「思ったことがすべて実現する」って自分が望まないことでも、強く思考したことは実現してしまうってことだったんです。
自分の心の内を見てみると。
・健康なスッキリと鼻の通る快適な生活
→プラス思考
の他に
・花粉はつらいなあ
・鼻が痛いなあ
・いつ治るんだろうか?
・本当になるのかなあ?
等々のいろんな思いがありました。プラス思考以外の思いはすべて、現在自分が花粉症であると言うことを認識する思考で、脳に刻み込んでいたことになります。
これではアクセルを踏みながらブレーキを踏んでいるようなもの。今認識していることは、将来結果として現れるわけですから、当然花粉症も治らないはずです。
昨日までの思考と同じ思考を繰り返していたら、同じ将来しかやってきません。
まず、今までの思考をやめなければ。
まずは花粉症について考えないこと。でもこれってとっても難しい。
例えば「猫について考えないでください」って言われたらその瞬間から猫について考えているでしょう?
そんなときに私の知り合いから聞いた魔法の言葉。
今までのまったく違う思考をすればいいんでしょ。じゃあ、「ありがとう」でいいんじゃない?
なるほど! とは思えない(笑)
じゃあ、「嬉しい」とか「おもしろい」とか?
でもやってみる価値はある。これまでの常識や当然だと思ってやっていることは、結果として花粉症を継続していることになるんだから、まず常識から外れなくては。
それから、鼻が詰まってるなあと感じると「ありがとう」
鼻水が止まらなくてつらいと「おもしろい」
鼻の下が擦り切れて痛いと「嬉しい」
な~んてことをやっていたら、ある事件が!
この事件を境に花粉症が改善してしまったのです。
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