旅行に行ってきました

この数日間は大阪・京都を旅行して、色々な人に貴重なお話を沢山聞くことが出来ました。旅行中もブログの更新は可能でしたが、旅行を楽しむためにブログのことは一切忘れてみました^^

旅行中は、児童擁護施設で働いて子供達と触れ合い、貴重な体験をされている、とても聡明な女性に沢山のお話を伺って感銘を受けました。またある男性は、既に職場や実生活でイメージトレーニングを実戦し、沢山の楽しい経験中であることを伺いました。またあるご婦人は実生活でのトレーニングの体験談を楽しく伺いました。またある成功者の貴重な体験談も伺うことができて、とても充実した旅となりました^^

旅の中で触れることが出来た楽しい体験の事は追々ブログに書いていこうかと思います。

ブログの更新は再開しますが、これまでのように毎日の更新はやめます。既に必要なことは書いてあります^^ 本を偶然に開いたページに必要な事を見つけるように、思わず開いた過去ログに、今の自分に必要なことが書いてあります^^

大切なことは知識を増やすことではなく、実践し、経験し、楽しむことです。自分の人生の素晴らしい経験者となることだと思います^^

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自信・自分への信頼 7-3 [自信・自分への信頼]

世の中の物事は変化しています。過ぎ去った過去を見続けて、変化を受け入れていないのは自分の心です。恐怖や不安に心を囚われて、これまでと同じ結果を受け取ろうとしているのは自分です。

「意見」のほとんどは「過去においてこうだった」「かつてそうだった」というものです。自分に自信がない人、自分を信頼していない人は「過去」を見ています。自分に自信がある人、自分を信頼している人は「今」を見ています。

自信がない人は「お医者さんが病気を治してくれる」「○○にお参りに行けば御利益がある」と、自分の運命を人任せにします。自信がある人は「本来、病気も身体も病院も医者も、決めるのは自分だ」という心を持っています。

運命を人任せにしてしまうと、潜在意識は「自分ではどうにもならない」という思考を受け取って、今ある問題を自分で解決する努力を止めてしまいます。

呼吸も消化も、汗をかくことも、病気で熱が出て抗体が作られるのも、わざわざ「そうしよう」と思って起こることではありません。人間は意識してやっていることよりも、無意識でやっている事の方が圧倒的に多く、無意識の側の自分は優れた存在です。

その無意識に向かって「自分ではどうにもならない」と、その優れた能力を止めているのは、過去にこだわっている自分です。

無意識の側の自分も「自分」であるという事を理解することです。潜在意識(無意識)は、圧倒的に優秀でなんでもできる、という事を信じることです。病気に限ったことではありません。

この世の全ての出来事は、自分が選べる。
本来自分の持っている力はこんなものではない
私はずっと優れた私自身の潜在意識の存在を知っている。
私はどんなことでも出来る。何にでもなれる。

と朝晩の瞑想で、自分に話をしてみてはどうでしょう。「そんな事を信じてなんになるのか」「それをやって変わるものなのか」等、理由探しは必要ありません。信じる根拠も理屈も必要ありません。これはバカになるトレーニングです^^

電子レンジは、詳しい仕組みを知らなくても時間をセットしてボタンを押せば食べ物が温まります。ところが、電子レンジの前で「食べ物が温まる理屈が判らない」といつまで経ってもボタンを押さなければ、食べ物を暖めることが出来ません。

もちろん「理屈が判らない」といって電子レンジを使わない人は滅多にいませんが、健康や人間関係やお金の問題になると、これまでに自分が経験していないやり方や、新しい発想に出会うと、自由な思いを持てずに、過去に囚われてしまいます。

頭のいい人は考えすぎます。理屈を知ることが重要で、使いこなすまでに時間がかかります。重要なのは電子レンジを使うように、潜在意識をいかに使いこなすかでしょう^^

自分の中にいる「優れた自分」の存在を認め、信じることを始めてみませんか^^

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自信・自分への信頼 7-2 [自信・自分への信頼]

いつも、不安や恐怖が私達を挫けさせます。

成功者を成功に導いたものは何なのでしょう?それは自分自身を信じることです。周りの誰もできなくても、「自分はできる」と、自分自身を信頼したのです。

癌を宣告されて「もうダメだ」と思った人と、「必ず元気になってやる」と思った人では、5年後の生存率に大きな開きがあることが知られています。前者は医者を信じたのでしょう。後者は自分を信じたのでしょう。

自分がどう思ったかで、結果は変わります。そこには、「医学的に何をやったからどんな結果が得られた」という根拠はありません。「治る」と思った人の方が生存率が高い事が判っているだけです。心の内側は医学では解明されていません。

ある「事実」に対して、「ダメだ」「元気になる」というのは意見です。自分の解釈です。自分がどう思ったかで、結果は変わります。

余命3ヶ月といわれて、勝手に「自分はあと30年間は生きる」と思っても誰も困りません。思うだけなら自由に勝手に思えばいいのに、それが出来ない人が沢山います。

頭の良い人は、時に「根拠がなければ、そう思えない」「仕組みが判らなければ使えない」「理解できない事はやらない」という考え方をします。自分の過去を守るために、新しい物事に対して「そうか、やってみよう」となかなか思えないのです。

まるで、交流方式を選択できなかったエジソンのようです。医療の現場の方がずっと柔軟な頭を持っていたりします。「心の中は数式のようには解明できないが、心のあり方で結果が変わるのであれば、医療に心のケアを取り入れよう」というお医者さんも病院も沢山存在します。

何を受け入れるかを決めたのは、「自分」です。

お医者さんが「余命3ヶ月」といったら、それは「その人の意見」という事にしか過ぎません。事実は病名だけです。そして意見は「これまではそうだった」という推測にしか過ぎないのに、「これからもそうであろう」と思い込みます。

「周りがダメだって言うから」「できるわけがないって言うから」と言われて、やりたい事を手放してしまう人は、病気になっても、「だって、お医者さんが言うんだから」「偉い学者さんが言うんだから」「専門家が言うんだから」と思うのではないでしょうか。

これまで治らなかった病気はいくつも克服されてきました。死の淵から生き延びた人も沢山います。この世の中に絶対も真実もありません。あるのは自分の心だけです。過去も未来もありません。あるのは今だけです。今、自分が何を思っているのか、選択するのか、という事だけです。

事実に対してどの様な意見を持つか、どんな解釈をするかは本人の自由なのに、私達は度々、自由を手放して不自由な思いに取り付かれます。なぜでしょう?

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自信・自分への信頼 7 [自信・自分への信頼]

あるパソコンソフトの会社に勤めている方からこんなお話を聞きました。

技術は常に進歩している。自分が専門学校で2年もかけて習ったことが、この数年の間にソフト上で簡単なステップを踏むだけで、一般の人にもごく普通に出来てしまうようになった。

彼の心の内側をよくよく聞いてみると、「お金と時間をかけて苦労して修得したことを、社内で若い世代の人間が簡単に出来てしまうことがやりきれない。」「オレの時はこんなに苦労したんだぞ。」と言いたくなるのだそうです。

彼は過去の自分を「不幸」に見てしまっているようでした。自分を不幸に置かないためには、苦労したことを美徳としているのでしょう。苦労が美徳になってしまったので、簡単に仕事をこなしてしまう若手を素直に褒めることが出来なくなっていました。

これが真実だ、正しい、と考えてきたことが、実は誤りだった。なんて事は、人間の歴史を見れば沢山有ります。それまでの道具は、より優れた道具ができると、あっという間に取って代わられてしまいます。世の中の物事は常に変化しているのに、自分の心だけが変わらず過去にいようとします。

電気の種類を大きく分ければ交流と直流の2種類になります。壁のコンセントは交流で、電池は直流です。テレビ、パソコン、電話等、多くの電気機器は交流のままでは使えず、交流を直流に変換して電圧も必要に応じて変換して利用します。

なぜ家庭用電気が交流なのか、わざわざ交流を直流に変換するのかは、交流が変圧器を何種類もの電圧を作ることができるからです。難しい話はここまで。要は、交流が効率良く都合がいいということです。

交流発電機と交流電動機(交流モーター)の発明は、かつてエジソンの会社・エジソン電灯に勤務していたニコラ・テスラによるものです。電力事業の最初の数年間は、エジソンの直流送電はアメリカ合衆国における標準方式でした。

当時、直流電流による電力事業を展開していた社内にあって、テスラは交流電流による電力事業を提案し、エジソンと対立することになります。一般には「エジソンはステラの交流方式が理解できなかったのではないか」と言われています。しかしステラは、システムの説明だけではなく、実際に直流で動いていた工場のシステムを交流で動か素実験を成功させるなど、交流の効率の良さを具体的に証明しました。

たとえ難しいことが判らなくても、経営者として、今後アメリカ全土へ送電範囲が拡大していく為に、効率の良い交流方式への切り替えは可能だったと思います。実際に、交流方式が主流になると、エジソンの会社は交流用機器の制作に転換しています。

エジソンは研究者としてはバカになれましたが、経営者としてはバカになりきれなかったのかもしれません。ステラの交流方式を、丸々会社の利益にするチャンスを逃してしまいました。エジソンは既に研究者・発明家として実績、名声があり、それを部下に取って代わられると思ったのでしょうか。「そうか、それならやってみよう。お前に任せる」と言えなかったのではないでしょうか。譲れなかったのではないでしょうか。

大方の人が過去に囚われずに生きる事が苦手です。過ぎたことにこだわります。例えばゴルフコンペのトロフィーが飾ってあります。よく見れば埃が被っています。「既に役に立っていないが、いつまでも取っておきたい」、そんな心の中が「過去にこだわる」なんて事ではないでしょうか。

前後裁断「今を生きる」事が重要です。ではどうやって過去を切り離し、今を生きるのでしょう?^^

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自信・自分への信頼 6 [自信・自分への信頼]

「笑われたくない」「恥ずかしい思いをしたくない」と思って上手くやろうとすると、失敗が怖くなります。何事も上手になるコツは、楽しむこと、遊ぶこと、夢中になることです。

笑ったり楽しんだり、集中している時、リラックスしている時等は、脳からドーパミンが放出され、α波が出ています。例えば、声に出して笑うほど面白い物を見たり、発見した時は、一瞬でその記憶が作られます。

人間って凄いと思いませんか^^ 自分が知っている以上に自分は凄いんです^^ 楽しんでしまえば、楽しい事が上達していくんですね^^ 人生はいかに自分が笑うのか、いかに自分と一緒に沢山の人が笑顔になるか^^

例えばカラオケが苦手な人が、「上手く歌わなくちゃ」なんて思っていると、心も体も緊張して、上手く歌うことが出来なくなってしまうことがあります。

怒ったり、不安や威圧を感じると、逆に脳からアドレナリンが放出され、心拍数や血圧が上がり、筋肉が収縮して、思い通りの動きが出来ません。泣いたり怒ったりすると、これも一瞬で記憶されます。

笑うか、怒るか、たったこれだけの選択で、人生が違ってくるんですね。成功者は笑顔を絶やしません。笑顔が当たり前なので、それが秘訣だと思っていなくても、自然と笑顔の結果を引き寄せています。

私達は成功の結果で笑顔になるのではなく、笑顔だから成功するのです。

周りの事も忘れて自分が集中している事ってありますか^^ 例えば自分の創造に夢中になって降りる駅を乗り過ごすほど、自分の夢を楽しんだことがあるでしょうか^^ それとも「乗り過ごした」とイライラしてしまいますか^^

目的地までの予定があって、電車が遅れてしまった。この時「予定が狂った、全くこの鉄道会社は」と憤慨するか。それとも「滅多にないハプニングだ」これは面白いと思って笑い話に出来るか。起きて出来事を、誰かに不満をぶちまけるか、誰かに楽しく伝えられるか。人生ってそんな、自分の選択の積み重ねです。

怒っても電車は早く来ません。「怒りたい」という欲求を満足させたに過ぎません。怒りがいけない事、ということではありません。時には「なにくそ」と思う怒りが成功へのエネルギーにもなります。ところが「怒り癖」が付いている人は、その欲求を満足させる為に、怒りの対象がどんどん小さな出来事にまで及んでしまいます。

不満は「うまくいっていない」「思い通りになっていない」という気持ちの表れです。この思考習慣は、「予定通りにいかないものだ」、と思うことが容易で、ちょっとした困難が立ちはだかっても、「出来ない」「無理だ」と考えるのが上手くなってしまいます。成功を簡単に手放してしまうのですね。

「面白い」と思って笑顔で物事を捉えられる人は、「この程度のことは困難じゃない」と思うのは容易で、障害の存在すら気付かずに、自分のやりたい事に向かって進むことも当たり前です。

「出来ない」と考えてしまう人は、困難の無い安全な道が見つけられない限り進むことが出来ません。障害を見つけるだけで進む勇気が挫けます。

怒りや悲しみがいけないことではありません。自分の中に生じた思いを、丁寧に消化していくことが大切です。この世界の創造主は、自分自身です。

ここで怒るか、笑うかは、私が決めることだ

これまでの自分の世界観や習慣に支配されないこと。不都合を感じたときは、一度自分と向き合って、人生の主導権を自分が持つことです。人生は、自分の意志で創っていく事が大切です^^

「恥ずかしい思いをしたくない」と思うより、「恥をかいて楽しんでしまおう」と決めるのも自分です。さあ、この決断は、怒るか笑うかよりも勇気が要ります。怒るか笑うかは自分一人の問題ですが、恥をかきたくないという思いは他人が関わってくるからです。

そこには、「他人との比較」「偏見を伴った予測」「あらゆる先入観」という、自分で自分に付けた目に見えない枷があります。バカになって見えない枷から自由にならなくてはいけません。では、どうやって自由になるのでしょう。その勇気はどうやって育てていったらいいのでしょう?

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