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言葉が人生を作る 8 [言葉が人生を作る]

丁寧な生き方をすることで、プラス思考が生きてきます。自分の中のマイナスな要素を排除して、そこにプラスの要素をどんどん入れていくことです。

不都合を感じたときこそチャンスです。不都合を感じた時に、自分が何を思うのかが生の分岐点であることは、これまでにお話をしたとおりです。

苦しい場面、辛い場面に直面した時に、「辛い、苦しい、もうダメだ」等と思考するだけで、脳は成功するための思考を止めてしまう事が判っています。

「運がない」「運がなかった」という言葉を使う人がいます。運がなかったと思い込むのは、気持ちが楽になるのでしょうが、不運を口に出した時点で、成功するための努力を手放してしまった事になります。

これは「自分の責任ではなく、運のせいだ」と言っているようなものです。「自分の力ではどうにもならない」と思考した事になります。自分の不運を口に出す人は、確実に不運な出来事を引き寄せる結果となります。

自分は運がいい!」と口癖にして、事ある毎に言ってみるのです^^ 言うだけなら、お金はかかりませんし、誰にも咎められることもありません^^

不都合を感じた時こそ、あえて、嬉しい、楽しい、面白い、と心が喜ぶ言葉を口癖にしてみることです^^

ありがたい!チャンスだぞ!
面白くなってきたぞ!
自分はツイている!
自分は運がいい!
さあこれからだ!
今ここからだ!
可能性はまだまだある!
嬉しい!

喧嘩をした時、誰かと意見が合わないような時、仕事が上手くいかないような時、病気になった時、嫌がらせ、イジメ、事件、事故、自分が「不都合だな」って思った時はいつでも

これは転機なんだ!
自分の周りで、最高に面白いことが起きているんだ!

と思えば、脳は楽しく工夫する事を探し始めます。

「成功者」と、そうでない人の違いは、口癖、思考の癖の違いです。

失敗しやすい人は、ちょっとした困難で「ダメだろう」「出来ないかも」等と諦めてしまう癖が付いているだけです。

成功しやすい人は、少しでも良い事を見つけて喜び、努力を続けることを困難や苦労だとは思わないのです。成功までの課程に起きる出来事を全て楽しんでいます^^

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言葉が人生を作る 7 [言葉が人生を作る]

普段の生活の中で、余計なことをしてしまうのはなぜでしょう?

それは「同じ場面が繰り返す」と思っているからです。私達は習慣で生活をします。トイレに行くのも、食事をするのも、夜寝ることも、仕事をしたり、食事を作ったり、毎日、当たり前の習慣ですが、同じ瞬間は2度とやってこない事を忘れてしまいがちです。

味わうのは「今」です。同じ瞬間は2度とやってきません。人生一回勝負だと思って、「今」というこの瞬間を味わう事を逃さないことです。

今ここに意識のない人ほど、何かをしている最中に集中できず、後になってから「あの時こうすればよかった」と悔やみます。意識が身体から離れていると、イキイキワクワクする事が出来ません。

トイレに行ったら排泄を楽しむ。食事の時は目の前の物を味わう。この時、この場面を「ありがたい、おもしろい、うれしい」と楽しむこと、丁寧な生き方をすることで、イキイキワクワクと人生が輝いてきます。

笑顔になる、感謝する、好きなことに打ちこむ等、心身がリラックスしながらも理想的な集中状態を作り出している時の脳波はα波が出てきます。α脳波が出ている状態だと、心身が効率よく活動していることがわかっいます。

 作業に集中でき成果があがる
 リラックスしているのでストレスがたまらない
 免疫力が高まる

いざ苦しい時に、人生が好転する言葉を使うには、普段の自分の心の在り方を変えていく必要があります。ここを変えていかなければ、どんなにプラス思考を取り入れても、「失敗したらどうしよう」「もうダメだ」「出来ない」等と、あれこれ迷う結果になってしまいます。

まずは、これまでの思考の癖から離れて、丁寧な生き方をすることです。前後裁断、後にも先にも囚われず、目の前の物事を楽しむ。イメージトレーニング1、2、3、が新しい人生を作ります^^

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言葉が人生を作る 6 [言葉が人生を作る]

身近にある小さな問題を放置してしまう癖があると、やらなくちゃいけない事が沢山有る様に感じます。ちょっとした荷物の整理、部屋の掃除、コンビニに支払いに行くだけの簡単な雑用等、「いつかやればいいや」「後でやればいいや」と思って残しておくと、いざ苦しい時に、人生が好転する言葉が出てこないのです。

学生の頃に、「試験勉強を始めようと思って机に向かったけど、部屋の掃除を始めてしまった」、なんて経験がある方もいるでしょう。何かを始めようとして、別のことに手を付けてしまうような事はありませんか?

小さな問題を放置していると、今取り組んでいる事が行き詰まってしまったり、重要な問題に直面してどうにもならなくなった時に、「あ、こんな事をしていてもしょうがないかもしれない。それより片づける問題が他にもあったなあ」等と、困った事を、困った事にしたままでいい、格好の口実を作ってしまいます。

人間の脳は非常に自分勝手で、我が侭に出来ています。「あれが出来なかったのは、他に用事があったから」「出来ない事情があったから」と、不都合を上手く避ける癖が付いているのです。本当は「できなくてもいいや」、なんて思っていません。でも、そう思い込む理由を探すのは得意なのです。

小さな問題を作っていると、大きな問題を気にしなくていいので、気持ちが楽になった気がします。

前向きに生きる、自由自在に生きる、健康に生きるには、まず、今この瞬間、瞬間を楽しむこと丁寧に生きることです。

イメージトレーニング1、2では、適切なトレーニングとして食事を例にあげました。このトレーニングは、瞬間、瞬間を生きる、今を生きる事に直結しています。

食事中にテレビを見たりしていませんか?トイレで新聞を読んだりしていませんか?

一見、そのぐらいいいじゃないか、と思う様なことですね。でも、「仕事のことが気になってなかなか寝付けない」、「失恋でご飯がのどを通らない」という事が苦しみの元になります。仕事のことは、夜、布団の中に持ち込む必要は無いのです。

「飯が出たら飯を食う。」 当たり前のことですが、当たり前のことが出来ていないのです。

さて、普段の生活の中で、余計なことをしてしまうのはなぜでしょう?

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言葉が人生を作る 5 [言葉が人生を作る]

苦しい時や辛い時には「辛い」「だるい」「無理だ」「出来ない」「うんざりだ」といった思考になってしまいます。愚痴を聞いてもらうことで紛らわせている人も多いかもしれません。

「苦しい時は苦しく感じ、愚痴を言うことで紛らわせる」、という癖がついてしまうと、自分が意識をしていなくても潜在意識がそのような人生を勝手に選んでいってしまいます。潜在意識は善し悪しの区別を付けて働いてはくれません。

「少しぐらいの愚痴はいいだろう」、「冗談で言っているだけだ」、と言うのも、潜在意識には通用しません。「ちょっとぐらいいいだろう」と思って毒を飲む人はいませんよね^^;

苦しい時や辛い時、悲しい時や怒っている時は、楽しい言葉や嬉しい言葉をなかなか口に出せないものです。しかし決まり切った思考や口癖が、人生を左右しているのです。

苦しい時や辛い時こそ、嬉しい言葉や楽しい言葉を口に出して言うことが出来なければ、人生は好転していきません。どんなにプラス思考を試したところで、自分の心の在り方がマイナス思考を手放さなければ、結局人生は、良い事も悪い事も起きるのを繰り返すだけです。

これまでと同じ思考をしていれば、これまでと同じ結果しか得られません。

「愚痴を言う」、「疲れた」、「もうできない」、「無理だ」、などと考えるだけで脳は成功するための思考を止めてしまう事が判っています。「無理だ」と思っただけで無理な理由を探し初めてしまうのです。

逆に言えば、「出来る!」「やれる!」と言葉に出すだけで、脳はやる気を起こして、出来る事を探し始めるってことですね!^^

困った時、辛い時、苦しい時こそ、人生が好転する言葉を使ってみるのですが、ここで「丁寧に生きる」という事が重要になってきます。

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言葉が人生を作る 4 [言葉が人生を作る]

「欲が強い」という事は「満足する事が少ない」という事です。「こうあるべき」という先入観は、プラス思考に対して強くブレーキを踏んでいるようなものです。

100%を望む人は、100%以外が全て不都合なので、何をしても、いつまで経っても、不満や不安が付きまといます。100%を望む人は、70%ぐらいを楽しんだり、面白がったりすることができません。

例えば「人は嘘つきか」という質問に、「嘘つき」あるいは「嘘つきではない」のどちらかしか選べないのです。「嘘も方便」といった中途半端を選べません。

まさか、と思うかもしれませんね。

奥さんが作ってくれた料理に、正直に「不味い」と言うのは「嘘つきではない」方を選んだのでしょう。お世辞を言って褒めたり、相手を喜ばせるユーモアや、自分が楽しむゆとり、を持っていないのです。100%の虚像を見て、常に100%の壁にぶつかって、不満をこしらえているのです。

人生は「何ができたか」ではなく、「如何に自分が楽しんだか」「面白く過ごしたか」が重要です。イメージトレーニングは、強く踏んだブレーキの力(マイナス思考)を緩めていく所に面白さがあります。先入観偏見比較といった、自分自身を縛っているものを開放していく事で、次第に自由になっていく事を実感できます。

「私」という人間が自由になるトレーニングです。トレーニングしなくちゃいけない、と思ったら100%ですよ。何でも褒める遊び、何でも面白がる遊び、何でもありがたく思う遊び、です。「遊びなんだ」と思うぐらいが、面白いんです。

自分から感謝の言葉を言って遊んでみましょう^^

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